ひらめく・実現する・伝える力を養うための
プログラミングには思考力、発想力、解決力が必要です
2015年7月9日（木）のNHKニュース「おはよう日本」で子供向けプログラミング教室が取り上げられました。
ものづくりの基本はひらめく事です。始めは難しいと思うかもしれませんが、既存のプログラムを参考にし、「自分ならこうしたい」などの柔軟な発想力を身につける事が出来ます。
実現するために、重要なことは問題解決力と論理的思考力です。
何を利用し、どのように組み合わせればよいのかなど、論理的に考え、ものづくりを体験できます。
例え失敗しても、すぐに作り直せるのがプログラミングの醍醐味です。試行錯誤を繰り返し、問題を解決する力を鍛える事ができます。
実際にものができたら、両親や友達、他の人に見せたいものです。
「他の人に見てもらい、意見を取り入れ、改善する」などのPDCAサイクルをもとに学び続ることができます。
※PDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:確認、Act:改善)
やり遂げたときの達成感を味わうことが重要です。
何事でも、達成感やほめられることで満足を得られます。なので、お子様の作品をほめてください。
新しいステップへチャレンジする精神、学習意欲の向上が期待できます。
ビジュアルプログラミングを使って視覚的に勉強します。これは画面上でブロックを組み立てる感覚で構築していきます。ロジックの組み立て方は本格的で、論理的思考力や発想力が必要です。
併せて、インターネットの危険性やリテラシーも一緒に学び、安全にインターネットを利用できる知識を身につけます。
実際のプログラミング言語を利用して制作を行うコースです。まずはHTML+CSS+javascriptを利用したホームページを制作します。 併せて、タイピングスキルも身につきます。
さらに、本格的なプログラミング言語(php)やデータベースなどのサーバサイドプログラミング、または、スマートフォン向けアプリケーション（java swift）やVBAなども可能です。
考えるから楽しい
なぜ楽しいのか。自分で考え、実現するために色々な技術を積み木のように組み合わせて、試行錯誤し作り上げるからです。
僕が子供のころは今ほどパソコンも普及しておらず、今の子供たちがうらやましく思えたりします。身近に「ものづくり」ができる材料があり、全世界の人に見てもらえるチャンスがあるのですから。 子供たちには必死に試行錯誤してもらい、必死に考え、必死に解決し、そして本気で感動してもらいたいです。 そこから、論理的思考力、創造力、問題解決力を養っていただけたらともいます。
一緒に、世界を驚かせて見ませんか？！